Amazon社のAmazon Fire(Fire Phone、Amazon Phone)についてまとめ。
Amazon Fire(Fire Phoneの方がいいですかね)には結構惹かれる機能があるので紹介します。
Amazon、 独自スマートフォンFireを発表―3Dヘッドトラッキング機能を備えて199ドルから
IT'S OFFICIAL: AMAZON ANNOUNCES THE FIRE PHONE
価格や、機能、画像については以上のサイトを参考にしてください。
amazon fire amazon.comでは画像が見れたりします。
なんといっても目玉は、二つ
①容量無制限のフォトストレージ 「Amazon Cloud Drive」が無料で提供
②3D表示機能
1つ目はわかりやすいですね
単純に、クラウドストレージが無料で使いたい放題なので容量気にしなくていいってことです。とんでもないサービス。また、Amazon Primeが数か月無料になったりするみたいで、これまたamazonのためのamazonによるamazonを最大限楽しむためのスマートフォンみたいです。
2つ目は説明してもわかりにくいと思うしもっと上手に説明している人がいるので、
を見てください。
簡単に説明すると、前面にあるカメラ複数台を用いて、ユーザーの動作などを感知し、独特の3D表示効果を表現するだけでなくスマートフォンを傾けるだけでスクロール出来たりするようになるらしい。
使ってみないと分かりませんが、正直このFireには惹かれます。使ってみたい。
この製品発表で学ばなければならないのは、現在のビジネスモデルを最大限に活かしたソフトウェアビジネスとハードウェアビジネスの融合がまさに表現されているという点です。
カメラ機能や3D機能でハードウェアの差別化をはかり、またソフトウェアサービスを取り入れることによりユーザーエクスペリエンスは非常に高まりそうな印象を与えます。
Amazon本当にすごいです、メーカーになるなんて…。
さて、他にも書きたいことがあります。
Amazonネタが本日は多く、まとめるのが大変です。
今日になって、amazon web servicesについての記事が見受けられたので書いてきます。
連載もののこちら[AWS運用ポイント4]メールやブラウザーに意外な落とし穴と、
実は「Amazon Web Services」を利用している人気サイト15選こちらです。
AWSとは、amazon社が提供するクラウドで、まぁ簡単に言えばストレージでもありサーバーでもありって感じです。データベースも作れます。
この紹介した記事は運用の仕方についての注意点、またもう一方の記事はこのAWSを実際に利用して大きく成功しているサービスについてまとめています。
正直、かなりビッグネームがこぞってこのAWSを使っていることが分かります。
対象者によってかなり毛色が違う企業に見受けられますよね。
この企業はきっとこれからより一層拡大を図っていくはずですし、我々消費者にとってないと困るサービスを展開していますから、就職するならamazonですかねw(倍率は半端ないです。)
今後のAmazon Fireの展開国にも期待がありますが、競合他社、特にappleとsamsungはどう対抗していくのか、見物ですね。
追記:
TechCrunchの更新頻度が半端じゃないことになっていますが、
Amazon Fire Phoneの”Firefly”は、リアル世界で見たものを識別(そして購入)するしくみ | TechCrunch Japan
の記事では注目されているFireflyの機能について、
Amazonのショッピング・スマホには、プライム会費1年分が無料でついてくる | TechCrunch Japan
この記事ではamazon primeが無料でついてくることについて書かれています。
他サイトでも着々とまとめられていて、
8 Design Crimes In Amazon’s New Fire Phone | Co.Design | business + design
では、Amazon Phoneのデザインについてまとめられています。